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はね
吸血鬼っていうかただの羽根っ子じゃないか。


パロディも好きだよ!
現代とか学園とか吸血鬼とか!
逆行とかもね。もちろん本編も好きだけど。




あああ。
10枚ほどあったエミルクロニクルオンラインとラグナロクオンラインの
1DAYチケット紛失したあああああ
久しぶりにやろうかとおもったのにいいい
むしろそのチケットの使用期限が今日までだったのにいいい


うう、諦めるか。
ううう…、どこで買おうかなぁ。
アイテムチケットとかいらないから1DAYチケットだけ
ほしいのにな。
そういえば漫画版ECOについてたカードも今日までなのかな?
まぁ…いいか…。





上の絵を描いてる時にちょっと考えてみた吸血鬼パロ。
何故か小説。
そしていきなり終わる。













それは、
古来より
ヒトの血を吸い
生きる魔物――



コンコン、

夜も遅い時間。控えめに叩かれた扉の小さな隙間からは光がもれている。
部屋の中からはペンの走る音。
ノックの音を聞き取り、ペンの音は止まる。
「どうしたの、エミル」
椅子ごとこちらを向いた彼とよく似た顔立ちをした少年は、わずかにしたを向き
ながら、えっと、と言いづらそうに彼を見た。
彼は ああ、と何かに気付いたように頷いて、エミルに近くに来るように促した。

「アステルさん、いつもごめんなさい」
「兄さん、は?」
「……アステル、兄さん」


アステルは膝の上に向き合うように座らせて、エミルの髪をすいた。

「……さ、どうぞ」

するりと首元をあらわにし、触れやすいように首を傾ける。
エミルは少し躊躇ってから、その首元に顔を埋めた。

「…………っ」

無音の時間が過ぎていく。
首元に牙がつきたてられ、いのちが流れてゆく。その血は、いのちのみず。

「……!」
びくりと体を震わせたエミルにアステルはどうしたの、とたずねる。しかしエミ
ルはそれには答えず、扉の方をじっと見た。

「……どうしよう!」

血に濡れた口元をそのままに部屋を出ようとするエミルを引き留めて、近くにあ
った布で血を拭き取る。
泣きそうなエミルをなだめて、やさしい声でどうしたの?と問えば、エミルは泣
きそうな顔で答えた。

「見られちゃった……!」




ここまで^^
アステルとラタが兄弟で、エミルは全く関係ないうえ
姿はアステルに借りてる(からそっくり)とか
そんな。
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COMMENT
初コメント失礼致しますー!
天津さん今日和です!初コメ失礼致します☆

吸血鬼パロのネタ文見て壮絶にもだもだしましたはぁはぁはぁ!
もっとやれば い い の に !
日曜のラブラブ絵茶(ちょ)では吸血鬼パロもやるんですね分かります有難う御座います美味しく頂きます(←

そしてメールで聞き忘れてしまったのですが本を送らせて頂く時に何かイラストを‥とか考えているのですが。
すっばらしい私の駄絵で宜しければ一緒に送らせて頂きます故‥!!

初コメントにも関わらず長々と御免なさい><。
それでは失礼致します^▽^*
神威戯羅 | 2008/10/01 (Wed) 10:37:41 | EDIT
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